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ジェイドリキッド

01. ジェイドリキッド

目に見えない清潔を、さりげなく。

ジェイドリキッドは、銅由来の微細粒子を分散させた抗菌・防臭コーティング液です。 壁面・布製品・フィルターなどに施工することで、生活空間を清潔に保つサポートをします。

■ 抗菌サポート

銅は古くから衛生分野で活用されてきた素材です。 本製品は、その特性を活かし、菌の増殖を抑える環境づくりをサポートします。

※すべての菌に効果を保証するものではありません。

■ 気になるニオイの軽減

生活臭の原因となる物質に作用し、空間のニオイを軽減する働きが期待されます。

※使用環境により効果は異なります。

■ 目立ちにくい仕上がり

施工後も外観を大きく損なわない設計です。透明素材や布製品にも使用できます。

※素材により仕上がりは異なります。

■ 中性設計

中性付近の設計で、素材への負担を抑えています。

ご使用にあたって

  • 効果は使用条件・施工方法により異なります
  • 医薬品・医療機器ではありません
  • 疾病の治療・予防を目的とするものではありません
ハイブリッド触媒コーティング

02. ハイブリッド触媒コーティング施工

オフィス、医療機関、飲食店、一般住宅など、あらゆる施設へのハイブリッド触媒コーティング施工を行っています。 プロの技術者が現場の状況に合わせて最適な施工プランをご提案。 接触感染のリスクを低減し、安心できる空間づくりをサポートします。

ガラスコーティング

03. ガラスコーティング(液体水晶)施工

「ガラスを塗る時代から、水晶で整える時代へ。」
透明を守るだけじゃない。透明を“整える”。サンテックが提供するのは、次世代の「液体水晶」コーティングです。

美観の向上や抗菌性の付与はもちろん、家の水回りから、車、布、皮革製品まで、あらゆる素材に対応。 汚れや傷から守るだけでなく、素材本来の美しさを引き出し、清潔な状態を長く保ちます。

  • 施工可能場所: キッチンのシンク・ワークトップ、浴槽などの水回り、自動車、布製品、皮革(レザー)製品など
  • 高機能: 抗菌機能や、カメムシ等の不快害虫の侵入を防止する特殊コーティングも対応可能です。
タイヤのナノコーティング

04. タイヤのナノコーティング

タイヤの表面に最新のナノコーティングを施工します。 ゴムの柔軟性を維持しつつ表面を保護することで、驚きの性能向上を実現します。

  • 燃費向上: 車種にもよりますが、約10%前後の向上が見込めます。
  • 寿命延長: タイヤの減りが遅くなり、耐用距離が1.5〜2倍程度になる事例もあります。
  • 高速走行時に実感: 高速道路などでの安定走行時に、より顕著な燃費効果を実感いただけます。
  • 短時間施工: 普通乗用車1台につき、40分〜1時間程度で完了します。
研究開発

05. 研究開発(R&D)

1. 技術背景と開発位置づけ

亜酸化銅(Cu₂O)は抗菌・光応答・触媒用途において広く研究されている材料ですが、実用系においては「Cu⁺状態の酸化」「粒子成長・凝集による活性低下」「強アルカリ条件依存の分散安定性」といった課題が指摘されています。 特に中性条件下でのCu⁺安定保持と長期分散性の両立は、応用展開におけるボトルネックの一つとされています。

当社では、Cu⁺種をナノスケール領域(数nm〜数十nmレンジ)で制御し、pH7前後の中性域において分散安定性を持たせるプロセス設計を行っています。 本系は、従来アルカリ条件に依存しやすかったCu₂O分散系を、中性条件下で取り扱い可能とすることを目的とした設計です。

2. 材料特性

  • ■ 粒子制御
    粒径レンジ:数nm〜数十nm領域(用途に応じた分布制御設計)
    ※粒子径および分散状態は測定条件に依存します。
  • ■ 分散環境
    pH:おおよそ7前後 / 水系分散設計
    中性域での処理が可能なため、アルカリ耐性の低い基材系との組み合わせ評価が可能です。
  • ■ Cu⁺状態の確認
    BCS(Bathocuproine disulfonate)試薬に対する呈色反応を確認しており、Cu⁺種の存在が示唆されています。
    ※Cu⁺ / Cu²⁺平衡は環境条件(酸素、光、温度、濃度)に依存します。
  • ■ 外観特性
    可視域において高い透過性を示します。
    ※濃度・膜厚・基材条件により外観は変化します。

3. 材料選択の観点

銀(Ag)・金(Au)ナノ材料と比較した場合、「原料コスト」「元素資源性」「可視光応答特性」の観点から、銅ベース材料は検討対象となり得ます。 ただし、貴金属材料と同等性能を保証するものではなく、用途ごとの機能評価が前提となります。

4. 研究評価対象として想定される分野

本材料は以下の領域において評価対象となり得ます。

  • 表面抗菌処理材料
  • 可視光応答型触媒系
  • H₂S / NO₂ 等ガス応答材料
  • エネルギー変換材料の構成要素

※性能は基材条件・粒径分布・濃度・光条件・環境条件に依存します。

5. 共同研究の方向性

評価設計は用途別に個別検討可能です。

  • 粒径分布評価(DLS / TEM 等)
  • 酸化状態分析(XPS / XAFS 等)
  • 活性評価(触媒 / 抗菌 / センサー応答)
  • 長期安定性試験